道路標識の都市伝説を以下の順番で、まとめました。
1.道路標識とは
2.噂の発端
道路標識の都市伝説とは
子供を誘拐しようとしている瞬間
親子と間違われてたまたま撮られた写真がモデルになっている
この標識のデザインは、政府が一般公募したもので、
日本全土から、標識デザインとなる写真やイラストが応募された。
そして、写真家が公園で、仲の良さそうな親子を撮影
そして、その写真は、デザインとして採用される事になった。
その後、その写真家は、テレビで誘拐事件のニュースを見ると
その時、映し出された犯人の顔を見て、あの写真の事を思い出す。
親子だと思って撮影した
親子は、誘拐犯と誘拐された子供だった
この時、すでに、道路標識は、日本全土で使われてしまっており
この事実を、当時の政府は、公表しないよう警察に指示し、
この事実は闇に葬られたという
確かに、あの標識は、
親子というより、子供が連れられていくようにもみてとれる
道路標識の都市伝説
①政府が道路標識のデザインを一般公募したことはない
②歩行者専用標識は、国際連合道路標識という
国際的な統一規格によって定められたもの
噂の発端
1970年ごろ、西ドイツのグスタフ・ハイネマン大統領が
「歩行者専用道路標識は誘拐犯を連想させる」と発言した。
それが、噂の発端となり 都市伝説化した
ドイツではその後、デザインが変更され
女性と子供というデザインになっている
しかし、一般公募は、していないが
たまたま、デザインの元となった写真がそれだった
ということは、あるかもしれません・・・・
どう思うかは、あなた次第
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